社長さんのための、問題化した社員対策です。お気軽にご相談ください。
問題社員の対処法

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問題化する社員

問題社員が生じるもう一つの理由は、これまで問題がなかった社員が社内で問題化することです。

これには色々原因があるとは思いますが、一番の原因は、社内でのその労働者と社長あるいは上司とのコミュニケーションが不足していることにあるのではないかと考えられます。

以前、私があるトラックドライバーの依頼を受けて、そのドライバーが前に勤めていた会社に対して裁判所の労働審判手続を利用して行った残業代支払い請求のお手伝いをした時、審判廷で専務である会社の社長の奥さんが審判官らに対してこう話したそうです。
「従業員は家族同然だと思っていた。だから残業代を請求されてびっくりしているし悲しい。」

従業員がは家族同然だというのであれば、親が子に接するときと同じように、会社の社長や上司らが労働者に対して、積極的に話しかけたり話を聴いたりするなどして、コミュニケーションを取ってしかるべきではないでしょうか。

そのトラックドライバーから聞いたところによると、社長は月に一度の会議で従業員に小言を言う程度で、日ごろ話をすることはあまりなかったということでした。

もっとも、このドライバーが会社を辞め会社に対して残業代の支払いを請求するきっかけになったのは、そのドライバーが起こした物損事故でした。
事故の原因は確かにドライバーの過失もあるのですが、それ以上に荷主の指示に従って作業を行っていた時に起こってしまったという側面もあり、一義にそのドライバーの責任ということではありませんでした。
しかし、会社はそのドライバーを事故後下車処分にして構内作業に従事させました。しかも社長も厳しく叱責したようです。

残業代の支払いを会社に請求する労働者が問題社員ではありません。残業代を支払っていないとすれば、法律という規範に照らせば、それは会社に問題があるのですから。
ただし、労働者が社内で問題化する場合の原因として上に挙げた事例は参考になるのではないでしょうか。

つまり、@労働者とその上司または社長との間のコミュニケーションがうまく取れていない、A労働者の失敗に対して叱責するだけでそれ以上のフォローができていない。Aは労働者の失敗という場合だけではなく、その労働者の精神上の安定を阻害する原因となる仕事上あるいは私的な出来事もあるでしょう。

労働者が問題化しないためには、その上司や社長が積極的にコミュニケーションを図ることを考慮すべきではないでしょうか。
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